クレドニア戦記 〜寝取られ系シミュレーションRPG〜【NTR物置】

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敵から攻撃を受けたときにエロシーンが挟まる形式はエロSRPGでは定番だが、本作は味方のヒロイン4人それぞれにすべての攻撃に対応する一枚絵があることが特徴である。AIの使用は議論もあるところだが、このように普通ではできないボリュームを実現するのに用いられているところは好意的に解釈したい。戦闘エロ好きとしては理想的なSRPGの形だと思う。サンプルでピンと来た人はその期待に応えてくれるボリュームとクオリティになっているためおすすめの作品である。難度は同人のエロSRPGとしては高めである。物資の管理もわりとしっかりする必要がある。私はエリクサー症候群気味の人間なので初めから節約して進めていたが、強力な武器をはじめから大盤振る舞いで進めてしまうと後半きつくなりそうと感じた。しかしアイテムの手に入る個数などはしっかり計算されている印象を受けたので、適度に考えながらやれば楽しくプレイできる。寝取られ、とあるが作者は「広義のNTR」を好むと言っており、悲壮感のある心理描写と裏切り、のような要素はない。いわゆるNTRが苦手な人でも単なる戦闘エロ作品として楽しめるだろう。私の場合はその点も好みなポイントだった。

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AI絵使用だがAI絵特有の違和感は感じられない。ゲーム性についてはかなり高難易度、っていうのも敵の数がかなり多く強さも強めで増援もありでマップ広くて回り道やギミック系もあるため必要戦闘数がかなり多い。回想も拠点エロはクリア後自由に見れるが戦闘エロはクリア後専用ステージでマップ上で動かして戦闘しないといけないのでめんどくさい。(キャラの移動力据え置きエンディングに関しては完堕ちや寝取られは無くヒロインは淫乱にはなったけど主人公裏切ったりはしない。(描写のみでシーン無し回想にもなし。)エンディングの仕方から別ルートあるかも?と思ったけどクリア後解放された回想は埋まってるから無いみたいだし次回作へ続けるための伏線張ったエンドかなぁ。