43歳、幼な母【カラシナ円】

題名は「幼な母」ですが、多くの方はご存知ないと思いますが、ディズニーの「小さな大鹿」に出て来る大きな身体なのに角が小さいヘラジカみたいな息子を元気づけようと頑張って、結果として自分も元気づけられる「テンネン」な母親の物語です。今、ちょっと人生の悩みを抱えているアナタに読んでいただきたい、そして、元気になるにも色んな道があるのだと気付いていただきたいと思った作品です

表紙買いしましたショートヘア、小さいカラダ、幼な美人がカラダの大きな男性と絡むの凄くいいです。頑張ってる顔も好きですとにかく先生のショート女性はどストライクの可愛さでした。

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母子2人がお互い幸せになる王道展開はもちろん、「こりゃ息子もマザコンに育つよね」というのが母親の振る舞いから伝わって有り余るのが最高です。※作者様、解釈が間違っていたら申し訳ありません。母親が高卒後歳の差デキ婚したという設定が非常に強く活きています。夫が高齢で経済的に安定していて母親は子育て一筋で息子にベッタリ？加えて早婚ゆえに相手が夫だけで性知識が浅い？など想像を駆り立てます。仲の良かった夫や義家族との死別以外にも母親に数々の不幸が降りかかり息子を心の拠り所にするなど母子相姦によって救われる要素が整っています。息子は幸せな家庭を築いて母親も幸せにしたいと親元を離れたもののコンプレックスで部屋に閉じこもってしまいます。単に引きこもるだけでなく今までママと呼んでいたのもオカンと呼ぶようになって突き放すなど心の傷の深さや、ママなら辛くあたって甘えても許してくれるという剥き出しの幼児性などの描写にも抜かりがありません。息子のコンプレックスを知って真剣に応援したいという思いからえっちを打診する母親の姿は、母親が母子相姦を穢らわしいと感じず息子を救いたいという純粋な親心がありありと見えて美しすぎました。それに対して息子が一度は飛び付かず母親としなかったのに下着を口に咥えてシコる息子の焦りや後悔、それを見られることさえ予想しない乱暴さと壊れ具合、色気のない方の下着でもしっかり出し切るマザコン度合いが鮮烈でした。母親が一度断られても髪や下着を整えて再度息子を救おうとして母子相姦に至ります。そこからお互いを愛し合う描写は最後のページの一語一句までが必見です。母親が自分の実親とは疎遠になったのに自分は実の息子と男女の関係になるという対比が凄まじく、この結婚を祝福しなかった母親の両親がこれを知ったらと心中が透けて見えるようで、この母子関係が自分たち以外の肉親にさえ理解されない本当に2人だけの幸せであるというのが極めて甘美で陶酔する芸術的かつ退廃的な設定でした。更にいうと息子が推定25歳というのも強烈にして最高です。他にもこの作品の美点はありますが1000文字では表しきれません。母親の性知識が浅くこれから2人の関係が深まって新しい扉を開けていく展開に期待が膨らみ、作者様のご意向が最優先ですがこの作品はぜひ続編を描いていただきたいです。

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お母さんならではの包容力が最高でした。それだけにもっと売れてほしい！表紙でもっとエロさを見せつけてほしい！

元々母親が好きな息子。ちょっと母親の行動がはっちゃけてる気がするが内容的に続編は厳しいかなダラダラに爛れた性生活しか無いようなデモ読みたい

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めちゃくちゃかわいいお母さんでした。ある意味理想的な実母キャラでした。ただ、自分から抱かれにいくのは背徳感がでないので残念でした。あと、息子が粗チンという設定にした理由がよくわからず、疑問でした。余計な設定に感じました。