ツンデレ暴力ヒロインを真の暴力でわからせるッ！【泥中のアイス】

とてもスカッとする展開で素晴らしかったです！主人公が我慢しているフェーズが程よく長かったため、顔面をボコボコにした瞬間、とてつもないカタルシスを感じました。やはりわからせる対象が嫌な性格してるとバチボコフェーズが罪悪感が無く、とても気持ちがいいですね！絵もとても良く、女の子の唇の書き方がとってもセクシィでした。リョナ系が好きな方とてもはおすすめ出来ますが、直接的なエッチなシーンはあくまでもおまけなので、それを期待している方は肩透かしを食うかもしれません。個人的にはバチボコフェーズからもう少し先のストーリーも見たかったなぁと思いました。新作もこんな感じの話を期待しています。

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私にはリョナの趣味はない。が、本作の殴打が突き刺さり、それが内臓に届いた事を感じさせる暴力描写から滲む「女体の柔らかさ」には目を見張るものがある。ふくよかな曲線や関節の可動域で女性的な骨格を感じさせる官能的なポーズに頼らず、暴力描写というアプローチで女体を表現しきった手腕には脱帽する。しかし、それ以上に、この作品は読者の愛されたいという生物の根源的な欲求を浮き彫りにする怪作である事を強く説きたい。私たちは作品を語る際、「彼女」を語ることに急じるあまり「私」を語る事を蔑ろにしてしまう。この作品を読み、ストレスが解消される気持ちよさだけを感じる人間は少数派であろう。この苛立ちをぶつける爽快感は、香水でいうところのトップノートである。なぜ彼女がこうも魅力的なのだろうか。1ページ進むごとに男性が優位になる、その中で彼女の想いの強さが非破壊検査にかけられたかのように信頼感を高めていく。ある時、我々は彼女に対し「嫌われない」という安心感を抱くだろう。その時こそ、この作品は強く芳しく複雑かつ味わい深く香り立つだろう。

タイトルを見ると単に暴力的なヒロインを暴力で屈服させるだけの作品のように見えてしまう。しかし実際には主人公のヒロインに対する複雑な愛憎も描かれており、主人公がどんな気持ちでヒロインを殴っていたのかについ思いを馳せてしまう傑作。

拙者の寿命が来る前に続編描いて下さい。まじでお願いします。死にたくないです。

この作品で栄えられない要素がある！是非続きをお願いします！！

徹底的に嫌っている作品、ひさびさにゾクゾクしてしまった。続編あったらまた買いたい

この作品のおかげでストレスやら何やらから解放される気もしないでもないです。男は女より強い。だから何をしてもいいわけじゃない。これは本当に教科書、まじで読んだ方がいい。女は男を舐めないように、男はここまで溜め込む前に縁を切れるように。

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性行為は無かったけど新たな扉が開いた気がするこの後2人の関係がどうなったのか気になります

この作品のおかげで新しい扉が開きました、ありがとうございます

無料サンプルからしてつららちゃんが圭のことを好きなのは明らかでしたが、まさかつららちゃんから圭への愛が最後こんな形となるとは….。ラスト誰も幸せになってない感じとかも含め、涙が止まりませんでした。その後篠原さんとどうなったのか気になりすぎて夜も眠れないので続編お願いします。