杜戸先生と苫田ママをレズらせて3Pしてみた夜-と…その後の話【サークルENZIN】

二人の女性が、レズをきっかけに仲良くなり、新たな快楽の世界を見る。でも、やっぱり彼との行為は特別・・・なんともいい感じでした。

催●性教育から読んでいる人間です。私からすると、まさか杜戸センセと苫田ママさんがレズるなんて、オールスター戦のようなワクワクするシチュエーションでした。これに関してはレズが見たいと要望があったからとのことですが、要望された方が慧眼だったということでしょう。話としてもうまくまとめられていて、浮気研究部と性教育を読んできた人なら間違いなく読んで損はないかと。逆にどちらも読んだことないと、当たり前ですが、誰が誰かわからないかもしれません。そういう意味でも確かにファンディスク的な位置づけの作品でしょうね。

テキスト入りでストーリー仕立てのCG集。熟女ヒロイン２名のレズプレイを交えつつの３Pという内容。サークルさんのシリーズものに登場するヒロイン同士を絡ませるという、一種の企画もののようです。人力のCG集で700ページ超というボリュームに驚かされますが、ふたを開けてみると、コミックの１コマを１ページずつに分けたような構成で、作画の流用や、GIFアニメ用のパラパラ漫画みたいな差分などがかなり含まれます。そのため、ページ数に見合うほどの満足感・お得感は、正直感じられません。Hシーンについては、黒ずんだTKBや縮れた毛など、熟女らしく（？）エロっちい体つきがGood。レズプレイの方も結構あれこれやってくれています。ただ、上述の通り、必要以上にページ数が多い構成で読んでいて疲れるのと、主人公のモノローグが随所に差し込まれるなど演出にクセがあり、本家のシリーズものに思い入れのある方以外には、やや違和感のある作りな気がします。初見の人間からすると、まずレズものに男を混ぜるな、とw